住宅のスペシャリストとして、人生の中で最大の買い物とも言われるマイホーム購入をサポートする翔レジデンスカン
パニー。どのような想いで、どのような仕事をしているのか、先輩達の仕事観や人生観をのぞいてみました。
メンバーをまとめ、
会社の業績を上げる
現場での販売に積極的に関わっていく丹野。丹野は法学部を卒業してから長年にわたり不動産事業に関わる。翔レジデンスカンパニー創業時から社長の右腕として活躍。現在は、営業社員をまとめ、社員の育成と会社の業績向上の2軸でのミッションで重要な役割を担っている。「甘やかすのとは違う、厳格なだけではない、愛を持って教える」そんな言葉が印象的。
クライアントであるディベロッパーからの相談に応じ、事業として成り立つ物件を開発するための企画立案に携わります。最前線でお客様に触れ、マーケットを知り尽くしたからこそできる、市場で求められている「売れる物件づくり」を心がけています。販売状況や実績、今後の展望をリアルタイムで分析し、物件開発や販売企画にも役立てています。
<販売・接客>
マンションの販売・接客も行いながら、若手メンバーへの指導・教育も担います。自分が企画から担当した物件では、企画背景や市場動向など、その物件の価値を誰よりも把握しているので、いかに販売につなげていくのか営業シナリオについても戦略を練ります。上下の立場関係なく、コミュニケーションを大切にして、会社全体の売上向上を目指します。
大きな仕事、責任ある仕事に取り組めるのが魅力。数十億円というプロジェクトを自分の思う方向に動かすことも
できます。自分が思い描いたシナリオが実現する醍醐味を味わえる、そんな仕事です。 また、社員たちと一丸と
なって販売を担っていますので、販売現場での社員育成にも力を注いでいます。以前、全 12 区画の戸建て販売を
した時も、ネックが出そうな区画とそうでない区画を明確にし、メンバーみんなが焦りを持たずに、自信をもって
販売できるよう戦略的な販売を実践しました。顧客の購買意欲を向上させる施策や、現地での案内の演出など、
様々な方法でメンバー全員が一皮むけて成長するきっかけとなりました。クライアント側でも成功した事例として
大きな評価をされたケースですが、このように日々みんなの成長と会社の成長を実感できる動きを作っています。
日々成長できる環境で
トップセールスを目指す
現在3年目で営業部主任の内浪。マンションギャラリーのスタッフとして物件のご案内やローンのご提案、入居後のフォローなどを主に行っている。最近ではギャラリー運営のサブリーダーを任され、販売戦略会議、広告物の打ち合わせ、新規物件の企画立案などにも参加するまでに成長。「この仕事を通じて【お客様の期待に応え信頼に足る人間になりたい】という人生の目標が出来た」と語る目は輝いている。
マンションギャラリーにご来場されたお客様をご案内し、物件のご説明、ローンのご提案、お住まいいただいてからのフォローなどを行っています。お客様によって性格や購入動機、魅力を感じる部分は十人十色です。お客様一人ひとりの期待に応える為に、日々先輩方から接客の雰囲気や物件の魅力を伝えるトーク術を現場で学び、トップセールスを目指して頑張っています。
<後輩の指導・教育>
後輩と一緒にお客様をご案内し、購入に向かって進んでいただけるよう日々試行錯誤しながら挑戦をしています。今までは自分の売上だけを意識することが多かったですが、チームとしての売上をより意識することになり、厳しいながらもこの年齢で責任ある仕事を任せてもらえることがモチベーションに繋がっています。
少数精鋭ならではの「実践」を中心とした育成方針が魅力です。座学などで知識をつけることも大事ですが、実践に勝る育成方針は無いと思います。私も入社後すぐに先輩方の接客に同席し、身近で実践しながら学びました。これらの経験は今までの自分の成長に欠かせないものです。また、インセンティブや昇格など、成果が目に見えて努力が報われる点がモチベーションアップに繋がっています。頑張り次第で稼ぐことができるので、より一層頑張ろうと思えます。
翔レジデンスカンパニーは誰とでもコミュニケーションが取れる風通しの良い会社。困ったことがあれば気軽に質問ができますし、チームとして助け合いながら、目標到達を目指して頑張れる環境です。仲間として、またライバルとして互いに切磋琢磨し合える方と出会えることを楽しみにしています。